自己満な人にはなりたくない！

 
皆さんこんばんは。
またまたしつこく登場の門脇恵太(かどわき けいた)です。
  

 
どうです、流石に読み仮名付きで4度も名乗られれば名字位は覚えて頂けるのではないでしょうか！
 
最近はもう紅葉も散って来て冬って感じですかね。
 

 
この時期は風邪が怖いです。僕は体が弱いので外ではマスクが手放せません。
皆さんもお気をつけて。
 
今日の稽古はスタッフさんが来て下さり、全シーン通しての稽古。
衣装や音響、舞台セットの全貌が見えて来ました！
 
今日は緊張とかは無かったですし、集中出来ていると思ったんですが……
うーん、やっぱり自分をあまり客観視して来なかったし、引き出しを増やす努力が足りないのが、状況に出てしまってますね。
特に、物語の中の自分の役を客観視して、考えた結果を芝居に反映させるというのは、当たり前の事ながら大変です。
道のりは長いですね～。
自分は一体、今どう見えているのか？
常に考えて行く事が、役者たる者、永遠の命題なんだろうなあ。
本能7:客観3。客観視。どうしても大きな壁だな～。
 
でも、もう賽は投げられているわけですから、芝居だろうがダンスだろうが殺陣だろうが、結局持てる力を尽くして取り組むしかないんですよね。
悩んでも仕方がない。
明日からもまた、頑張ります。
 
さて、自分は今日でブログでの登場が最後になりそうです！
完成に向けて尽力致します。
皆様、是非本番を観に来て下さいね！
 
↓誕生日を迎えドヤ顔の核弾頭・具志堅くん。僕はぐっしーと呼んでます。
 

 
↓上手く空の青さが出た気がする一枚。
 

 
また何処かでお会いしましょう！
 
 

 

  
あお天井一座第三回本公演
「一夜物語～アリババと盗賊達の狂詩曲(ラプソディー)」
 
正義感の強い姉は、非道な王の横暴を止める為起ち上がった。
心優しい妹は、そんな姉を守り抜くことを心に誓う。
危うげな姉妹を心配する父は、役人として国の行く末を憂う。
国難を救うため起ち上がった親子は、迷わず残念な方向へ突き進む！
 
アラビアンナイトの世界で繰り広げられる一大スペクタクル茶番劇！
紡ぎ出される物語は、観る者を社会の闇へと引きずり込む。
 
果たして、岩に閉ざされた洞窟の先にアリババが見た物とは？
強欲な兄、兄に振り回されるアリババ、アリババを気にかける召使い。
狭量な盗賊、不満を抱える舎弟、裏社会に憧れる店員。
 
この者たち、『全員ぽんこつ』
  

 
2016年12月14日(水)～18日(日)
@シアター711
 
前売3,500円　当日3,800円
団体割(4名様以上)　2,800円
学生割　1,500円
 
＊タイムテーブル＊
14日(水)　19:00
15日(木)　19:00
16日(金)　19:00
17日(土)　14:00／19:00
18日(日)　12:00／17:00
 
＊こりっち公演詳細ページ＊
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=78009
＊門脇恵太専用チケットフォーム＊
http://ticket.corich.jp/apply/78009/009/